プロミュージシャンも参加する!何でも話せる会員制音楽コミュニティ、誕生。

「また音楽をやりたい。でも、何から始めたらいいかわからない」
「“好き”の気持ちはずっとあるのに、日々の中で見失っている──」
そんな想いに静かに寄り添う、まったく新しい会員制音楽コミュニティ。
それが、Music Life Styling Club(スタイリングクラブ)です。
プロでも、ブランクがあっても、これから始める人でも。
ここは、実力や経歴で張り合う場ではなく、
“音楽と生きること”を、自分のペースで再び動かしたい人のための場所。
音楽との関係を、自分らしく再構築したいすべての人へ。
このクラブは、そんな願いから生まれました。
あたたかくて、ちょっと刺激的な場所です。
目次
どんな人のためのコミュニティ?*
*以下はスタイリングクラブの現在の参加者に加え、過去に講座やセッション、配信などを通してミュージックライフ・スタイリングと関わってきた方々の事例も含まれています。
教える立場のプロが、安心して「悩み」を話せた
音大でジャズを教える管楽器奏者。
「プロなのに悩んでるなんて言えない」とずっと誰にも打ち明けられずにいた彼女は、ある夜、スタイリストの音声配信を聴いて涙を流しました。
「わかってもらえた」と感じた瞬間、そっとDMを送ってくれたのです。
実家も遠く、育児と仕事の両立に限界を感じながら、それでも音楽をあきらめたくなかった。
今では、同じ想いを分かち合える仲間とつながり、少しずつ活動を継続。
「実力や経歴じゃなく、“音楽と生きる気持ち”を分かち合えることの幸せがある」──そう実感してくれています。
メジャー経験者が、活動停止から再始動へ
9年前に作品リリースを果たした女性シンガー。アリーナクラスのステージも経験しています。
育児を機に活動を止め、長く「また始めたいけど、今さら36歳で…」と動けずにいました。
ライブでは同じ曲ばかり。新しい作品に挑むのが怖い。
そんな彼女が、インスタライブでスタイリストの配信を視聴し「止まっていた灯が、また動き出した気がした」とメッセージをくれました。
「このまま終わりたくない」──その想いから再始動。
今では、新しいジャンルの楽曲制作にも挑み、再びステージに立とうとしています。
子育て真っ最中のシンガー「やっと自分の人生が始まった気がします!」
音大時代は「一音ミスで泣いていた」ほど完璧主義だった彼女は、今では「魂が喜ぶかどうか」を大事にしています。 スタイリングで出会った仲間とともに、オリジナル曲と手作りスイーツを持ち寄ったライブイベントを開催、「一体感がすべてだった」と振り返ります。
30代男性ギタリストが、ブランクを越えてステージへ
ライブシーンから長く離れていた彼が、ある日「サポートでもいい、自分なりの関わり方で戻りたい」と口にしました。 久しぶりの参加で「またやってみたい気持ち」が動き出したと言います。
地方で、家と心を片付けながらレーベルを立ち上げた人も
実家の家をめぐる問題や健康上の課題を経て、「ゼロからやり直す」と決意。 スタイリングとの再会がきっかけから新たにレーベル立ち上げに踏み出しました。 「信じられる仲間がいる今なら、また動けると思えた」と話しています。
このコミュニティの何が画期的か?
これまでも音楽家を支援する団体はありましたが、ジャンルに分かれていたり、学生と社会人で線引きされていたり、業界団体のように職業音楽家同士の交流が目的で「音楽をライフワークとして続けたい人」は対象外になっていたりと、垣根の多い世界でもありました。
でも、活動を続ける上での「お金の話」「家族との折り合い」「時間の使い方」など、演奏や歌唱技術とは別のリアルなテーマに目を向けてみると── プロもアマも、ジャンルも関係なく、共通の悩みや工夫があることが浮かび上がってきます。
スタイリングクラブは、そんな“壁“や“垣根”を越えられる場所。
✔︎ プロアマ問わず
✔︎ ジャンル問わず
✔︎ 楽器や歌のスタイル問わず
✔︎ 経験年数、年齢、居住地など一切問わず
誰もが気軽に参加でき、自分にとって大切なことを心から大切にできる環境です。
「音楽家のための時間の使い方」「お金のやりくり」「仕事の取り方」 「爆速でうまくなる耳コピ法」「家族との折り合いのつけ方」など、知りたくてもなかなか聞けない話も、ここでは普通に出てきます。
そんな“安心してその気になれる場所”を、わたしたちは育ててきました。
地方在住者も多く、オンラインでも“つながれる”
スタイリングクラブには、地方在住のメンバーが多数参加しています。 地理的な距離があっても、オンラインセッションやSNS、地域イベントなどを通じて、 「ここからでも音楽が続けられる」と実感している方が多いのが特徴です。
日常と音楽をつなげる視点、ペース、仲間。 都会的なスピードではなく、「今ここ」で生きる音楽人生がここにあります。
どんな変化があるの?
- 「またやりたい」気持ちに正直になれた
- 自分の“ペース”でいいんだと気づけた
- 人前で話したり演奏するのが怖くなくなった
- やる気がなくても、誰かの投稿が心を動かしてくれる
- 環境が整ってなくても、少しずつやれることに目が向いた
「自分の場所が、ここにあった」
スタイリングクラブは、評価される場所ではありません。
比べられたり、置いていかれたり、勝ち負けで語られるのではなく、 それぞれが「今の自分」でいられて、少しずつでも前に進める。そんな空気があります。
「またやりたい」と思っている方にこそ、知ってもらいたい。
スタイリングクラブは、そんな場所です。
誰かの意見に合わせるばかりではなく、自分自身が「これでいいのだ!」と叫び出したくなる、音楽のある日常を手に入れませんか?
ミュージックライフスタイリスト®として活躍する道も開かれています。
ピンときた方は、ぜひスタイリングクラブに遊びにきてください!